腰痛治療への操体法

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腰痛治療への操体法とは

腰痛に対する治療法のひとつである操体法とは筋肉の緊張などによってゆがんだ体を楽に動かすことで、背骨や関節も自然に正常な状態に戻すという考え方に基づいて腰痛を改善しようとする治療法です。

 

・腰痛の原因のひとつである股関節のゆがみをとる方法
@患者はリラックスして仰向けに寝て両膝を立てる
A治療者は右手で患者の膝裏に痛みがないかどうかを探る。痛みがある場合は右手で痛みがある部分を押さえ、左手で足の甲を押さえる
B患者は、そのままゆっくり息を吐きつつ足の指をそらしてつま先をあげる。痛みが消えたポイントで動きを止めて数秒間息を止めて一気に力を抜く

 

・腰痛の原因のひとつである腰部のゆがみをとる方法
@仰向けに寝て両膝を直角程度に立て、全身の力を抜く。そして両足底は床にぴったりとつける。次に両膝と両足首を揃えて左右にゆっくり倒す
A両膝を立てたまま、両足を腰幅くらいに開いて、左右にゆっくり膝を倒す
B1と2を比べ、やりやすかったほうをする。

 

・腰痛の原因のひとつである骨盤のゆがみをとる方法
@うつ伏せに寝て、リラックスする
Aかかとをお知りに近づける
Bかかとがお尻につきにくかったほうの膝を伸ばしていく
C自然に太ももが浮いてくる。気持ちよく感じたポイントで数秒息を止め、一気に力を抜く

 

・腰痛の原因のひとつである骨盤のねじれと傾斜を修正する方法
@両手は頭のほうにあげて、うつ伏せに寝る。
A片方の膝の頭を脇に近づけるようにしてゆっくりと上げる。左右を試し、上げやすいほうの足を息を吐きながらゆっくり脇に近づけるようにしてあげる。窮屈にならないように余裕を持ってあげるのがポイントです。

腰痛の種類による操体法の効果

腰痛の種類の中でも操体法が効果的な腰痛は、ぎっくり腰、慢性腰痛症、椎間板ヘルニア、脊柱分離症、すべり症、変形性脊柱症、骨粗鬆症、内科系疾患からくる腰痛などがあります。

 

腰痛治療の操体法の長所は、全身のバランスを整えることを目標として、患者一人ひとりに合った治療法ができること、気持ちよさを感じながら腰痛を改善でき、自分でもできるということがあります。

 

腰痛治療の操体法の注意点は、家庭で行う場合に慣れないうちは気持ちよいという感覚が掴めないこともあるので徐々に練習しながら取り組むことが必要で、内科系疾患や骨折などが原因のこともあるので病院での検査や診断を受ける必要がある場合もあるということです。

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