腰痛治療と腰痛療法

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腰痛とストレスの関係

腰痛とストレスには関連性があります。ストレスが自律神経に影響を及ぼし、交感神経が刺激されて血管が収縮します。それが原因で血流が悪くなり、腰痛を感じる場合があります。

 

・腰痛の原因には精神的なものもある
腰痛は、腰椎や椎間板などへの負担が原因ですが、精神的なものが原因になっている場合もあります。この場合は通常簿腰痛治療ではよくなりませんので精神科や心療内科での治療も併用することが大切です。

腰痛の治療をするにあたってのポイント

腰痛を治療するのポイントとして4つのことに注目しましょう。
@どんな治療法なのか
Aどんな腰痛に効くのか
Bこの治療法のポイント
C治療を受けられるところ

腰痛の検査方法

腰痛の場合、問診、視診、触診などの外観からの検査を行い、さらに必要であればレントゲン検査を行います。
レントゲンでは、骨や関節の状態を診ます。さらに不十分な場合は、CT検査で画像診断をします。

 

軟骨の状態や筋肉、神経組織の状態を詳しく調べます。CTよりも詳細な画像診断はMRI検査です。X線を使わず磁気で撮影されます。

整形外科での腰痛治療

・腰痛の理学療法:牽引や運動による療法、温熱療法、装具療法、鍼灸・電気による刺激療法。

 

・腰痛の薬物療法:内服薬や外用薬で痛みを緩和したり、筋肉の緊張を和らげ・る療法。

 

・腰痛の神経ブロック療法:痛みを感じる神経に局所麻酔薬を注射し、痛みを遮断する療法。

 

・腰痛の手術による外科的療法:椎間板ヘルニア摘出術、椎弓切除術、脊柱固定術などの手術があります。

 

 

・温熱と寒冷の腰痛治療
腰痛治療では、慢性は温め、急性は冷やします。温熱療法:鈍い痛みが続くような慢性の腰痛には、血行をよくし、筋肉の緊張が緩和され、鎮痛効果があります。寒冷療法:靱帯や腱、筋などを痛めたために起こる急性の腰痛に効果があります。

 

・鍼灸・電気での腰痛治療
腰痛治療として、鍼・灸・電気により、刺激を与えて、一時的に血管が拡張して血流がよくなり、筋肉の緊張をとります。灸はツボの部分だけを加熱する温熱療法でもあります。

腰痛療法

・腰痛の牽引療法
腰痛治療の牽引療法とは、寝た状態で骨盤や両足にベルトをかけ、その先におもりをつけて引っ張る治療法です。骨盤を引っ張ると、筋肉の緊張が緩和され、痛みが和らぎます。筋肉の緊張が原因で起こる治療に使います。

 

・腰痛の装具療法
腰痛の装具療法とは、コルセットで腹筋を補助し、腰椎を支えます。腹部を締めると腹圧が上がり、腰椎の負担が軽くなります。しかし、コルセットに頼りすぎると、腹筋や背筋の力が弱くなるので、調子の悪いときだけ装着するようにしましょう。

薬で和らげる腰痛治療

腰痛の場合、薬物療法は痛みを緩和するために使います。主に炎症を抑えて痛みを止める消炎鎮痛剤と、緊張した筋肉をゆるめて痛みをやわらげる筋弛緩薬が使われることが多いです。

 

ただ、腰痛のときに薬を使うと痛みがやわらぐので腰痛が回復したように思いがちですが、ただ薬で痛みを抑えただけであって腰痛が根治したわけではないのです。

 

・腰痛を神経ブロックで緩和させる
腰痛を起こしている硬膜外腔、神経根に麻酔薬やステロイド薬を注射で注入する療法を神経ブロックといいます。それによって痛みを感じる神経を遮断し、痛みを緩和させます。

 

・腰痛に効果的な貼り薬の使い方
腰痛が激しいときは冷感タイプを使い、少しでも痛みが引いたら温感タイプが効果的です。いつまでも冷感タイプを使っていると筋肉が固まってしまい、逆効果になってしまいます。

 

・腰痛に効く薬の有効・無効
腰痛で処方される薬は痛みをとる薬ですが、患者が一番よくわかるので、もし効果を感じられない場合は医師に相談して違う薬を処方してもらいましょう。

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