腰痛のブロック治療とブロック療法

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腰痛の治療効果の高い神経ブロック療法

腰痛に限らず、私たちは体の痛みを中枢神経で感じているのですが、痛みを伝える神経経路一部に局所麻酔をして、一時的に神経組織を麻痺させて痛みの伝わりを遮断するのが神経ブロック療法です。

 

・腰痛の診断方法
腰痛の診断は、問診、神経学的診察、神経ブロックなどで行います。問診後、痛みの内容を推定します。それから痛みの原因などを調べます。確定診断する場合には神経ブロック注射を行うこともあります。

 

腰痛への神経ブロック療法は、単に痛みをとるだけではなく、体の痛みにより緊張して硬くなった筋肉により血流の悪化が引き起こされ痛みを増幅させてしまうという悪循環をも断ち切ります。

腰痛のブロック治療

・腰痛の硬膜外ブロック治療
腰痛に対しての硬膜外ブロックの手順
@仙骨裂孔により硬膜外腔に局所麻酔を注射する
A注射後5分ほどで腰や下肢に温感がある
B1時間ほどの安静の間に下肢の感覚が正常化し、歩けるようになる

 

腰痛が神経ブロック注射で改善されたなら、その状態を長くキープするために腰痛体操を行い、腰や背中の筋肉を鍛えることが必要となります。
腰痛の中でも神経ブロック療法を用いた療法が効果的なのは、椎間板ヘルニアや脊柱狭窄症による腰痛です。

腰痛に効果のある神経ブロック療法のポイント

腰痛に神経ブロック療法は効果的です。
その長所は痛みの悪循環を断ち切り、患者の自然治癒力を引き出します。
痛みを確実に軽減できることも長所です。気をつけたいことは、専門の医療施設がないので病院選びには気をつけてください。

 

腰痛にとても有効な神経ブロック療法は、ペインクリニックや整形外科で受けられます。中規模以上の病院の麻酔医が外来を担当しているところなどでも受けられます。

 

・腰痛治療にとってのペインクリニック
腰痛治療に神経ブロック療法などを行うペインクリニックは最近になってからできたジャンルです。法律でペインクリニックという名前を標榜できないので病院の診療科目に麻酔科やペインクリニック科という外来科が書いてあれば痛みの治療をしてくれるはずです。

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